ルーク、いよいよ手術

世間ではもっと早い時期に手術をするべきとのご意見もあるようですが、

今までの子たちを見てると、あまり早い時期にやるのはいいことじゃないと思えます。

初代猫レンの時は、手術後に肥大型心筋症が発症してしまいましたし、
レオンも術後に尿路疾患が起きて…。

やはり手術というのはいろいろなリスクがあるようですから、
主治医のお考えは、あまり小さいうちにやるのは良くないという事でした。

その考えに従って、1歳を過ぎてからちゃんと見極めた上で手術を受けることにしたいと思い
時期を待っていました。

心筋症などは必ずしも遺伝では無いということですが、

最初の子が術後に発覚して他界したという経験があると、
どうしても慎重にならざるを得ません。

今日は入院前の検査に行ってきました。

他の子抜きで、ひとり連れ出される事が初体験のルーク。
車に乗った直後は、にゃーにゃーと不安な鳴き方をしています。
家では大物そうにしてるのに、案外内弁慶なのかもね!(笑)

少しすると周りを見回すゆとりができたか?

仮面ライダーのフィギュアと共に…(笑)
30分ほどのドライブで病院に到着。
診察はレンを看取ってくれた循環器系を得意とする先生。
家からはちょっと距離があるけど、この先生に見てもらうのが一番安心でしょう。
この病院には、レンやチェルシーや他の子もずっと診てもらっていた近所の女医さんも
転属になっているので、更に安心です!
しっかり診察してもらい、心臓は大丈夫とのことで、
手術の日程は25日ということになりました。

帰ったら他の子たちに匂いチェックをされて、
疲れてルークはそのまま爆睡。
25日は他の子の居ない病院で一晩過ごすことになりますが、
さて、どうなることやら…(苦笑)
無事に手術できるといいなぁ。
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