ちょっとしんみり

今日はお盆ですね。
故郷に帰省してる方もいらっしゃるでしょうね!
私は生まれも育ちも横浜で、ふるさとと呼べる場所はここしかないかな?
両親のふるさとは別の場所ですが、両親もはるか前に他界していて、
両親の墓は横浜にあるので、墓参りで遠くに行くこともありません。

両親の墓のあるお寺には、墓があるからと訪れますが、
基本的に宗教心が無い私なので、ちょっと義務的な感覚になってしまいます。
もともと、死後の世界とか霊とか、そういう物も信じてないのです。
死は肉体の消滅…それによって魂だけが残るとはあまり考えません。
そもそも霊とは、残った人間にとっての亡くなった人の記憶なのではないでしょうか?
そういう意味では、私は未だに両親の記憶や想い出をよく思い出して悲しい気持ちになっているので、
魂を信じる人にとっては、それが「あなたのそばに、その人の霊が居る」と解釈するのでしょう。

ここ数日、私は昔の写真を整理していて、
亡くなった者のことばかり考えています。
両親のこともそうですが、一番胸が苦しくなるのはレンの写真を見る時。

DSC_0845_R.jpg

レンを飼い始めたことをきっかけに、このブログを始めたので、
レンの写真は、本当に本当にたくさんあるのです。
それこそ、一日も休まずに写真を撮り続けていたので、
どれほどたくさん写真があるか ご想像いただけるかと思います。

DSC_0361_01_R.jpg

病気で突然に居なくなってしまった…そんな感覚だったから、
悲しすぎて、なるべく写真を見ないようにしていたのです。

DSC_8667_R.jpg

亡くなる3日前の写真。
この時、もうすこし苦しかったんだろうか?と思うと、
助けられなかったことに涙が出ます。

DSC_2088R.jpg

一番お気に入りのレンの写真。
今日で5回目のお盆を迎えました。
今日はレンのことを思い出して、しんみりと過ごしています……。






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Comment

蓮らぶ

Re: チャチャママさま

チャチャママさんまで悲しい思いをさせてごめんなさいm(._. )m
こういう別れは誰でも経験あるんじゃないかな。
自分にとって、ホントに苦しく悲しい思いというのはずっと残ってしまって、
なかなか癒えることはないですが、亡くなった者を時々思い出してあげることも大事なのかも。
思い出すと辛いんですけどね。
お盆にいろいろ思い出してボロボロ泣いてました…。:゚(´;ω;`)゚・。

2014.08.18 Mon 20:29

チャチャママ

No title

涙がとまりません

私も今年の春に青天の霹靂が起こっています
詳しくはまだ話せません・・・悲し過ぎて
蓮らぶさんには話してしまおうかと心が揺れます

でも・・・私が明るく元気である事が何をさて置いても喜んでくれる事なんです

みんな哀しみ苦しみは抱えていますよね
蓮らぶさんのお気持ち胸が痛い程分ります
レンくん、とっても綺麗な猫さんです

2014.08.18 Mon 13:26

蓮らぶ

Re: ankh.pttyraさま

どうもm(._. )m
レンを思い出す度に苦しくなって、写真を見るのもちょっと辛かったんです。
今でもそれは変わらないんですが、時々は思い出してあげないといけませんね!
亡くなってもう5年半…癒える日は来ないかもしれませんが、
時々はこうしてレンの話題を出したいと思います。

2014.08.16 Sat 21:21

蓮らぶ

Re: Miyuさま

最近はちっともレンの話題を出さなくなっていたので、
やっぱりこうやって時々思い出してあげるべきですね!
リーアの大好きだったレン兄ちゃんなので、
一緒にいる写真は幸せそうです。

2014.08.16 Sat 21:15

蓮らぶ

Re: Michiruさま

レンはホントに面白くて優しくて、最高な子でした。
チェルも同じように面白い子で…(*´∀`*)
亡くなった子たちを思うと、とても胸が苦しくなります。
こうして思い出してあげること、忘れないでいてあげることが大切なんでしょうね。

2014.08.16 Sat 21:13

蓮らぶ

Re: ひろあつさま

やはり若くして突然迎えた死というのは、辛くて忘れがたいものです。
もちろんチェルシーとの別れも同じように悲しかったのですが、
チェルシーは、レンよりも長く生きられたし、長い間闘病していたから覚悟していました。
レンは心構えする前に旅立ってしまったので、未だに心癒えません。
忘れないでいてやることが、レンのためなのでしょうね。

2014.08.16 Sat 21:07

蓮らぶ

Re: どるさくさま

レンを助けられなかったことが悔やまれるので、
こうやって思い出して苦しくなるんでしょうね。
思い出してあげることが供養になるのかな。
お盆はそのための日なんでしょうね。
願わくば、今の5にゃんと共にレンが生きていてくれたら
どんなに幸せだろうと考えていました。

2014.08.16 Sat 21:02

anch.pttyra

ご無沙汰ですm(__)m blog初日から見てるファンとしては、蓮くんの死(そのもの)は悲し過ぎて思い出さないようにしてますが、いつ見ても莉亜ちゃんとの2shot写真は心が和みます。いつも思い出してあげないとね!また記事にも、タイトル画にも(笑)チョコっと載せてください(^_-)-☆

2014.08.16 Sat 18:07

Miyu

レンちゃん

また、よろしければ
たくさん写真見せてください。
めちゃくちゃ可愛いです。
たくさんみたいです。
リーアちゃんとの写真
宝物ですね。

2014.08.16 Sat 16:03

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2014.08.16 Sat 13:10

Michiru

No title

レンさんは、大の人好きさんだったのですね。
チェルさんは、本当に気だてのいい子って感じかなぁ…。
お写真を拝見すると、そんな感じがふつふつと…。

霊がいるか、あの世があるか…は、人それぞれの考え方でしょうね。
(私は「ある」派なのですが…)

でもとりあえずは、今この世にいるのですから、人も猫も犬も、一緒に仲良く…ね☆
あの世はさておいて、この世は辛いこともあるけど、みんな一緒で、幸せ☆
そう感じられるのが、一番いいんじゃないかな…と、生意気ながら思ったりします…☆

2014.08.15 Fri 23:19

ひろあつ

No title

我が家でも10匹ほどお世話して、病気や老衰などで猫を送りました。
一番つらかったのは2年前に黒猫の子がやっと大人になって、これからという時に、不運にも世を去ったことでした。突然だったので落ち着くまで時間がかかりましたが、彼が去ってしまったことが辛いからと、忘れることは間違いで、今は生前ともに過ごして、生きていた時間を想うことが大切だと思っています。

忘れないことの蓮らぶ様のやさしさは、蓮くんにも今の5にゃんズさんにも、そしてチェルシーちゃんも
誰よりよく知っていると思います。

2014.08.15 Fri 22:11

どるさく

No title

霊とか宗教とか…そんなの一向に関係なく、
ただただ故人や故ニャンコを偲ぶ…それだけの事ですよね!

自分は早世した母親の墓が現住所と離れた京都にあるので、
お盆に限らずですが毎年必ず墓参りに行っています。
そこに行けば “逢える” ような気持ちになってるだけですがねーwww

もしも 盆入りでレンくんの御魂が近くに戻って来てくれているとしたら…
蓮らぶさんの、その苦しいまでの目一杯の愛情を手土産に、
また猫神様の元に帰って楽しく暮らしてほしいと願います。

蓮らぶさんは、どうかご自分を責めないでくだされよ。
レンくんが心配して見てるかもしれませんぞ! ( •̀ .̫ •́ )✧

2014.08.15 Fri 20:51

蓮らぶ

Re: チャカポコ♪さま

やはり、未だに思い出して悲しいのは、若くして死んだからだと思います。
それも、心の準備も出来てない、あっという間に逝ってしまいました。
思い出してあげる事が、救いになるのかな。

2014.08.15 Fri 20:47

蓮らぶ

Re: シオンパパさま

リーアはレン兄のことが大好きだったので、
一緒に居ると幸せそうだったんです。
居なくなって一番悲しんでいたのはリーアかもしれません。
私も未だに悲しいです…。

2014.08.15 Fri 20:44

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2014.08.15 Fri 19:06

チャカポコ♪

No title

若くして亡くなったレン君

慎んで哀悼の念を表したいと思います。合掌

2014.08.15 Fri 18:18

シオンパパ

No title

リーアちゃん!嬉しそうなお顔だね~。 そのぶん悲しいかな・・・レン君も!

可愛いね~♫

2014.08.15 Fri 17:38

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